


きっと真面目なあなたは「間違ったメッセージを伝えることになるのでは?」、または「洗脳ですか」と思われるかもしれません。
でもよく考えてください。大地震災害を想定した避難訓練時にヒグマや恐竜が襲ってくるなどと誰が本気に思うでしょうか。これは可能性として、想定外を想定することの重要さをユニーク、またはユーモアとして表現しているのです。それが分からない人がいるでしょうか。ひょっとしたらいるかもしれません…そこで発達的に抽象が理解できる大人向けになります(小学4年生以上)。
「脱出型防災訓練エスケープ」はエンターテイメントに振り切った訓練に特化していることから、他ではありえないギミックを使用しています。昭和のお化け屋敷をオマージュしていることからゾンビ(メイクの人)も考えたのですが怖がらせるのは本意ではありません。ちょっとびっくりするけど、よく見たら笑える。そんなイメージです。ゾンビでは笑えませんね。
「脱出型防災訓練エスケープ」のご依頼は複数届いていることから、ヒグマ君とティラノサウルス君の出番です!
避難訓練のイノベーションを起こす!「避難訓練イノベーション」は赤鼻塾の避難訓練教材の総称です。