事例・お客様の声

当塾講座の導入事例、活用事例についてご案内をしてまいります。
ーj防災アトラクション、防災冬キャンプ演習
くしろ防災体験キャンペーン2024
赤鼻塾はアトラクションの「脱出型防災訓練エスケープ」と「野外冬キャンプ一泊二日の運営」を担当
2024年3月2、3日(土日)一泊二日
場所:釧路短期大学体育館。
避難所体験50名。野外冬キャンプ4名(男性2名、女性2名)
「脱出型防災訓練エスケープ」は「ひなんくんれんゲーム」の拡大版といえるギミックを10種類設定して実施しました。人気のギミックは「煙ゾーン」「液状化現象ゾーン」「炎上ゾーン」と並び、ギミックではありませんが「司会進行のMC」も人気でした!?
なお、野外冬キャンプは風速15mと強風のため体育館のステージにて疑似体験となりました。室内温度がマイナス0度まで下がる中、参加された4名は冬用シュラフと個別のテントで熟睡できました。次回は野外で本格的な防災冬キャンプを実施したいです。
サイエンス出前授業
北網圏北見文化センター「サイエンスラボ」
北見市教育委員会 サイエンスラボ北見実行委員会主催
2023年(令和5年)10月より、2か月に一回 
日曜日11:00~11:30
内容は①防災系の科学実験ショー、②防災系の工作(お持ち帰りできます)の2本立てです。
これまでに「空気砲とミニ空気砲作り」、「トマト電池の実験」「ポップコーンで水蒸気爆発の実験と紙コップロケット作り」、「プラネタリウム作り」など、子どもたちの食いつきは最高でした。

防災出前授業
札幌聴覚障害者協会主催「冬季災害の備え」
令和6年(2024年)年2月22日(木)
札幌市南区民センター 受講者15名
冬季災害の備えを実技を交えてお伝えしました。キーワードは「自宅避難」と「シルクの下着」!?
多くの受講様から手話で「楽しかった」と伝えていただきました。

出前授業
「サバイバルサイエンス~災害時に備えて学ぼう」
令和5年(2023)11月18日(土)
中標津総合文化会館主催 元気クラブ
場所 しるべっと 小学生4年~6年生 16名
にごり水をろ過して飲用水にする複数の実験と停電の夜を楽しみに変えるプラネタリウム作りに取り組みました。どの児童も意欲的で成功体験になりました。
主催者様の感想:最後に楽しかった人~と聞くとみんな迷わずおもいっきり挙手していたのが印象的でした。とても楽しかったのだと思います!」
※理科の実験と図工のもの作りを楽しみながら学ぶことで防災へ興味関心を持っていただけることをねらいにしています。

出前授業
夕張高等学校 1日防災学校 公開授業
「ひなんくんれんゲーム」ワークショップ
令和5年(2023)10月18日(水) 生徒46名
感想:1年男子「この経験を通して、世の中にいる様々な困っている人を助けようと思った。また、災害の時以外でも人と人の協力が非常に大切だと分かった。非常に楽しかったです」
2年女子「相手を助けてあげる大切さや助けてもらえる安心などを思い出して今後の生活に生かせればよいと思いました。めっちゃ楽しかった!!!」
3年女子「新感覚で楽しかった」
3年男子「困っている人がいたら積極的に助けていきたい。ひなんくんれんゲーム楽しかった。このような、ゲーム感覚でやると、楽しくできるし、身に入りやすいと思った」
全員、助けられる人から「助ける人」へ心の変容を生じました。
ワークショップ
ぼうさいこくたい2023横浜大会
「ひなんくんれんゲーム」ワークショップ
2023年9月17日(日)横浜国立大学
参加者10名
感想
40代女性「余震のタイミングなど、リアルに近い雰囲気で臨場感があった」
40代女性「最後に母へ手紙を書くワークには、グッときました」
ライフガード業務
北海道トライアスロン2023
令和5年8月27日(日)北海道洞爺湖町
チームワークにより今年も水難事故ゼロを達成することができました。
ワークショップ
防災クイズ&ゲームDAYそなエリア東京2023
「ひなんくんれんゲーム」ワークショップ
令和5年(2023)7月2日(日)
防災教育普及協会主催 参加者9名
ワークショップとして開催しました。振り返りでは、参加者で意見交流と自分の考えをまとめました。最後にアウトプット(人に教える)として「母に手紙を書く」ことで定着を促しました。
サバイバルサイエンス出前授業
札幌聴覚障害者協会主催「災害時のサバイバル術」
令和5年(2023年)年3月26日(日)
札幌市厚別区民センター 受講者17名
泥水をろ過して携帯浄水器で飲料水を作るアクティビティとファイヤースターターで火おこしの方法について体験していただきました。


アトラクション、防災冬キャンプ演習
くしろ防災体験キャンペーン2023
(赤鼻塾はアイスブレイク「ひなんくんれんゲーム」、野外冬キャンプの運営担当)
2023年3月11,12日(土日)一泊二日
参加者12名(初心者女性4名、初心者男性5名。スタッフ初心者2名、ベテラン1名))
体育館の避難所体験と同時進行で実施しました。キャンプ飯等は行いませんでしたが、焚火レクは全員で大盛り上がりでした。
装備に関しては、大型シェルターにインナーテント、マット2枚に-30度対応ダウンシュラフ。以下、就寝に関しての感想です。
女子高生2名共に「ぐっすり眠れました」
女性30代「電気敷布を敷いていたのでぐっすり眠れました」
女性40代「寒かったけど、寝れました」と女性陣はおおむね寝れました。
対して男性陣5名共「寒さで何度も目が覚め、寝れませんでした」と撃沈でした。
女性と男性では、感じ方は大きく二つに分かれました。これらの振り返りから考えられるのは寒さに対してインナーをはじめアウターウェアなどを含めた準備をしっかりとすることです。寒いのなら寒くないためにどうしたらよいかを今後学習していくことが必要です。それでも-4度という寒さの中テント泊という一夜を過ごしたことはかけがえのない成功経験です。日常に当たり前にある断熱構造の家屋や電気水道ガスや灯油などのライフラインに感謝致します。
出前授業
標津認定こども園主催 ギミック避難訓練(防災教育)
幼児版「ひなんくんれんゲーム」
令和5年(2023年)2月20日(月)
標津町の認定こども園にて前半は0歳児から全年齢に「上よこガラス」のレクチャー。後半は4歳、5歳児に「液状化現象ゾーン」や「煙ゾーン」、「瓦礫ゾーン」さらに余震が発生するギミック(仕掛け)のある中、一生懸命に避難行動をとることができました。「楽しい!またやりた!」と元気いっぱいでした。防災って楽しいと感じてもらえたら最高です。今後も防災に興味関心を持ち続けていただきたい。準備をしていただいた先生方ありがとうございました。
出前授業
中標津高等学校主催 1日防災学校
「ひなんくんれんゲーム」ワークショップ
令和4年(2022)12月6日(火)生徒470名に対して、学年ごとに実施しました。
疑似液状化現象という仕掛けには大盛り上がりでした。
以下、感想。

2年生「楽しかった。もう一回したい」
2年生「毎日やりたい」
3年生「実際に動いて考えるということをして、今まではあまり考えてこなかったことをたくさん考えることができました」
3年生 (人を)助ける理由は特になくても、行動自体に意味があるんだなと、助けてもらったときの気持ちを聞いて改めて感じることができた」
3年生「避難訓練で主体的に行動することは今までになく新しい経験となりました」
1年生「最初”ひなんくんれんゲーム”と聞いて、あまりぱっとこなかったけど、やってみると、とても楽しかったです。友達と助け合いながら避難することができて勉強になりました」
ライフガード業務「北海道トライアスロン大会」
2022年8月28日(日)
3年ぶりに洞爺湖で「北海道トライアスロン大会」が開催されました。

水泳競技の安全管理業務のために道内から20名弱のライフセーバーが集結した。
選手が安全に安心して競技に集中できるように僕らはいる。ボード、SUP、ジェットと、それぞれの持ち場でプロの仕事を行い事故無く終了できたことに安堵しています。皆さんお疲れさまでした。
北海道の水辺の安全管理業務は、北海道ライフセービング協会(札幌ライフセービングクラブ)へ。北海道トライアスロン (hokkaido-triathlon.jp)
出版記念体験会
防災クイズ&ゲームDAYそなエリア東京2022
「ひなんくんれんゲーム」体験会
2022年7月3日(日)防災教育普及協会主催
Q.ゲーム後の感想:「面白かった」100%
その理由

・薬剤師40代女性「わかりやすかった。自分で助ける人、助けられる人をすることでとてもよかったです」
・大学生男性Aさん「今までにない避難訓練で新しい体験ができた」
・大学生男性Bさん「実技メインでとても実践的であったため」
・小学生女子5年生Cさん「訓練の大切さがわかった」
・小学生女子5年生Dさん「たくさん避難とかできたから」
「ひなんくんれんゲーム」絵本の寄贈 
2022年6月15日(水)
中標津町教育委員会、中標津町立図書館
中標津町に赴任してお世話になっているということで、町内の小中学校、高校、支援学校の合計9校と図書舘に「ひなんくれんゲーム」絵本を寄贈させていただきました。
みんなに防災を楽しんでいただきたいです♪
防災冬キャンプ in 弟子屈町2022
2022年1月29、30日(土日)
最低気温マイナス20度
新型感染症対策からソロキャンで演習を実施。「氷点下の屋外で水を凍らせない」実験を行いました。ペットボトルの飲料水などは、マイナス気温の屋外で放っておけばすぐに凍ってしまうが、雪に50センチの穴をあけ雪に埋めることで、マイナス20度であっても液体の状態をキープすることができた。雪の中は暖かいという仮説を実証しました。
出前授業
中標津総合文化会館主催「ひなんくんれんゲーム、他」小学4~6年生対象体験活動サークル「元気クラブ」
2021年11月20日(土)
参加者 9名(男子4名、女子5名)
防災はあまり興味無いというなか、「ひなんくんれんゲーム」と消火器体験を実施しました。三つの避難行動と目の前にケガ人がいたら手を差し伸べることや、自分がケガ人になったときに手助けをしてもらうことで、困ったときはお互いに助け合うことの大切さを体験することができました。自分が助けてもらったとき「うれしかった」ことから、「困っている人がいたら助けたい」と思えるようになった。さらに消火器体験は盛り上がりを見せました。楽しかった経験から、防災に興味を持つ子どもが増えることを期待します。北海道新聞記事 北海道新聞に掲載されました | 赤鼻塾 (flips.jp)
ZOOMセミナー
株式会社パソナ札幌 主催「障がい者雇用のポイントセミナー:一緒に備える」
2021年10月13日(水) 対象:一般企業10社
オンラインZOOMによる「ひなんくんれんゲーム」を実施しました。障がいを持った方と災害時にはどのようにひなんしたらよいかを事例を交えてお伝えしました。
【クライアント様向け】10/13(水)開催!障がい者雇用のポイントセミナー~ともに安心して働く・一緒に備える~ | 派遣の仕事・人材派遣サービスはパソナ (pasona.co.jp)
防災冬キャンプ in 大空町女満別湖2021
2021年2月6、7日(土日)
最低気温マイナス11度
新型感染症対策からソロキャンで演習を実施。
テント用ファンを用いて強制排気(換気)。感染リスクを低減する「青空避難所」としての可能性を検証しました。
出前授業
「ひなんくんれんゲーム、他」小学5年生防災学習
主催 芦別市立上芦別小学校 2020年10月29日(木)
対象:小学5年生19名( 男子9名、女子10名)1名欠席
防災をテーマとする一泊二日の宿泊研修の中で、一日目の導入部分として「ひなんくんれんゲーム」を実施しました。児童たちのノリもよくテンポよく行うことができました。ゲーム前に「あなたは助けられる人ですか」と聞くと、助けられる人15名(助ける人3名)でしたが、ゲーム後には18名全員が「助ける人!(他者を助けることができた)」と、成功体験をもとにわずか15分で意識の変化を実感することができました。災害時に限らず、生活のなかで困っている人がいたら、手伝うことや助けること(協力し合うこと)を実践していただきたいです。
講演
あんどうりす氏と赤鼻塾ふじさわ先生のアウトドア防災コラボセミナー
「アウトドアのスキルを冬季防災に活かす!」
令和2年(2020)1月11日(土)札幌エルプラザ 対象:一般7名
アウトドア防災の第一人者であるあんどうりす氏を冬の札幌にお招きして、赤鼻塾の藤澤誠とのコラボレーションセミナーを実施しました。第一部をあんどうりす氏、第二部は赤鼻塾による「ひなんくんれんゲーム」を避難行動の意識とスキルを高めました。参加受講者さんは、アウトドアの知識や装備が防災に通じることや、生活の中の防災として、普段使いのものがいざというときに役立つということを実感されていました。
講演
「福祉避難所の役割について~障がいのある方と一緒に避難をする」
2019年11月27日(水)帯広市
主催 北海道帯広養護学校(公開講座)
対象:教員、PTA保護者(100名程)
要配慮者と避難する防災教育教材ソフト「ひなんくんれんゲーム」は超盛り上がりでした。避難所については、スフィア基準をもとに人道的な配慮の必要性をお伝えしました。
ワークショップ
防災ゲームDAY2019 in そなエリア東京
「ひなんくんれんゲーム」体験会
令和元年7月7日(日)東京都   防災教育普及協会主催
対象:一般 前半9名、後半8名(合計17名)
傷病者を介助する、または自分自身が傷病者となったときにどうのように避難するか?「そのとき」は待ってくれません。自分で判断して行動する力が必要となります。
参加者アンケート:おもしろかった、まあまあおもしろかった17名中17名100%

参加者の感想:「ほとんど物を使うことなく、様々な災害に応用できる手法だと思いました(男性:50代)」「簡単だけれど、体験型で分かりやすかった(女性:50代)」「今までやった避難訓練と違い、考えて行動するところが楽しかった(女性:40代)」大人も子どもも防災への意識を高める成功体験となりました。

防災教育教育普及協会HP  bousaigameday2019report.pdf (bousai-edu.jp)
2019年度「苫前夕陽ケ丘ホワイトビーチ」ライフセービング活動
令和元年度は3シーズン目となる苫前町夕陽ケ丘ホワイトビーチ7月下旬から8月上旬の9日間の活動でした。事故なく終了できたことに感謝いたします。関係者の皆さんご協力ありがとうございました。
防災冬キャンプ訓練 in 三笠市消防本部2019
平成31年3月2,3日(土日)                              場所:三笠市中央公園
三笠市消防局主催
宿泊7名(男性6名、女性1名)、日帰り2名(合計9名)
天候曇り➞翌日晴れ、最低気温-10.0度。
自治体である三笠市消防本部からのご依頼により現役の消防署員を対象とした防災冬キャンプのワークショップを開催しました。抜群のチームワークで調理や焚火レクも大盛り上がりでした。この学びを生かして防災先進地域となる可能性を秘めています。今後の展開に期待大です。
三笠市HP 紹介記事 
防災冬キャンプ演習 in 十勝清水2019
平成31年2月9,10日(土日) 遊び小屋コニファーオートキャンプ場。参加者2名(男女各1名)。
天候晴れ、最低気温-20.5度。
平成大寒波と言われるなか開催しました。シェルター内でポータブル灯油ストーブ2台を使用した時の一酸化炭素濃度を測定しました。壁幕をすべてクローズした17時~23時までの活動時間の最大の濃度は27ppmでした。その間一度も警告音は鳴らず(200ppmで要換気の警告音が鳴る仕組み)。就眠時は消火。参加者の体調は良好でこの条件下での灯油ストーブ使用に関してはまったく問題無しという結果でした。
Q:シェルター内でストーブを使用することに関して、あなたのご意見は?
A:女性/40代(看護師)「条件が整っていて、注意点も理解されている場合には良いと思う。暖かい場所(空間)と時間の拡大は、そこで出来ることが増える。避難で数日に渡る時にはストレスが軽減されると思う」
講演
サイエンスカフェ~冬季の災害における避難について
平成31年1月12日(土)札幌市
主催 紀伊國屋書店札幌本店 
共催 日本雪氷学会北海道支部    一般来場者 113名
北海道の寒地研究者5名による防災講演会です。札幌市危機管理室 松坂彰氏、日本赤十字北海道看護大学北見校 根本昌宏氏、国立旭川医科大学 及川欧氏、第56次南極越冬隊 高橋学祭氏、そして赤鼻塾の藤澤誠です。名だたる研究者と共に登壇しました。「アウトドアの技術で冬季防災は楽しくなる!」と題して、アウトドアの着衣、グッズ、冬キャンプをご紹介させていただきました。大盛況でした。札幌市民の冬季防災の関心の高さを伺い知ることができました。
指導講座実施
防災ゲームDay2018 in そなエリア東京
「ひなんくんれんゲーム」体験会
平成30年7月7日(土)東京都江東区
主催 一般社団法人防災教育普及協会
対象:一般 前半10名/後半 9名。合計19名。
昨年に引き続き、日本最大級の防災ゲームイベントで「ひなんくんれんゲーム」の指導講座実施しました。参加された皆さんは、それまで経験したことのない衝撃的な体験だったようです。愛する人を守るために大都市でこそこのゲームを行う意義があるように感じました。昨年度、東京都教育庁より採用の依頼を受けました。
職員研修 
株式会社日星電機「安全大会」
平成30年5月11日(金)札幌市
参加者68名(男性68名)
企業様の安全講習会として「愛する人を守るために」と題し、防災教材ソフト「ひなんくんれんゲーム」の機材使用バージョンで行いました。傷病者役を介助する、または自分自身が傷病者役を体験することで改めて災害時の避難行動と心構えを新たにできたと多くの感想をいただきました。災害時も含め普段から他者のためにどんな貢献ができるかを考えるきっかけになったようです。
ワークショップ
「愛する人を守るために~ひなんくんれんゲーム体験会in札幌エルプラザ」
平成30年3月24日(土)札幌市
対象:一般5名(男性1名、女性4名)
参加者アンケートから
女性/40代事務員「おもしろかった。座学よりリアルでよい」
女性/30代サービス業「知識があることも大事だが、災害時はみんなで助け合うことが重要なんだと思った」
女性/40代事務員「考えているのと、実際に行動してみるのでは、わからないことがたくさんありました。(このゲームを)もっと、たくさんの人に知ってほしいです」
ひなんくんれんゲームは、おもしろかったと多くの感想をいただきました。
職員研修
Doはぐ」介護支援専門員等学習会
美唄市地域包括支援センター主催 美唄市役所
2018年平成30年2月16日(金)
参加者30名(男性10名、女性20名)
避難所運営ゲームHUGの北海道版「Doはぐ」の研修会です。「もっと、やりたかった」「防災に興味を持った」等、大好評でした。
美唄市WEB www.city.bibai.hokkaido.jp/.../180329getureihoukoku.pdf
職員研修
「愛する人を守るために」
上川管内社会福祉協議会主催 職員研修
平成29年9月29日 旭川市
参加者35名(男性24名、女性11名)
「ひなんくんれんゲーム」は、大盛り上がりでしたよ。

お客様の声
Q:ひなんくんれんゲームについて
A:35名中、おもしろかった(33名)、ふつう(2名)
Q:その理由
A:女性/20代「支援される側の気持ちが少し理解できた。インパクトのある研修で忘れられない」
男性/30代「遊び感覚で避難訓練を体験するというのがとてもユーモアがあって良かった。子どもから高齢者まで気軽にできる」
男性/40代「実際の災害も何の知らせも説明もなく発生し、それに対応しなければならないことを体験できて、その戸惑い不安を体験できました」
男性/30代「ゲームとはいえ、真剣に、しかも(研修は)楽しくできました」
男性/40代「またお願いします!!一日研修でお待ちしております!!(笑)」
小樽海上保安庁から表彰受けました
平成29年9月15日
銭函ライフセービングクラブとライフセーバーの仲間たちにより、平成29年8月27日小樽市銭函2丁目海域で発生した水難事故の行方不明者3名の捜索に協力し、不明者の早期発見につながったことを評価され表彰の対象となりました。
2017年度「苫前夕陽ケ丘ホワイトビーチ」ライフセービング活動
平成29年度は苫前町からの依頼を受け、7月22日(日)から8月3日(木)の活動でした。事故なく終了できたことに感謝いたします。関係者の皆さんご協力ありがとうございました。
指導講座実施
防災ゲームDay2017 in そなエリア東京
「ひなんくんれんゲーム」体験会
平成29年7月2日(日)東京都江東区
主催 一般社団法人防災教育普及協会
対象:一般 前半17名/後半 8名。合計25名。

日本最大級の防災ゲームイベントに「ひなんくんれんゲーム」指導講座実施しました。大好評でした。
レポート http://www.bousai-edu.jp/info/jisseki_170702/
演習
防災冬キャンプ演習 in 新ひだか町花園公園2017
平成29年3月18、19日(土日)、防災冬キャンプ in 新ひだか町静内2017より。
【検証結果】今回初めてコット(簡易ベッド)を使用してみました。条件:深夜外気温マイナス2度。コットにマットを使用した。マイナス15度対応冬用シュラフ使用。
  1. 1、背景:相対的に体の小さい女性と子供は寒さに弱いことから、少しでも暖かくなるような有効な手立てを探していました。
  2. 2、結論から言うと、メリットとして地面の凹凸に左右されないことで寝心地は最高です。普段使いもOKだしね。ベンチとしても使用可。地面とコットの気温差は5℃~6度暖かいということが分かった。この差は相当大きい。...
    デメリットとしては、幅が66cmと場所を取ることと、圧迫感低減のために天井の高いスクリーンタープやテントと条件を選ぶことです。
  3. 3、この演習の結果からコットの有効性が実証された。俯瞰的な視点も必要なので他者の意見感想も今後の演習で検証していきます。
  4. 4、周りの反応:「寒いのにね」「がんばって」と散歩の人たちに声をかけられた。若干奇異の目?
ワークショップ「みんなで、まなぼうさい」新ひだか町
平成29年1月21日(土)新ひだか町社会福祉協議会主催  新ひだか町立山手小学校
参加者15名(4歳から70代までの地域の子どもと保護者、教員、高齢者など)
サブテーマは「愛する人を守るために」
内容:「ひなんくんれんゲーム」、段ボールスリッパ作り、備蓄食の試食
お客様の声
Q、ひなんくんれんゲームについて
「おもしろかった」全員の答え100%
Q、その理由
・男性/40代/地方公務員
 「いざというとき、その場で身を守るにはどのような場所に行けばよいか普段考えたことがないので、そのようなことを考える良い機会でした」
・女性/40代/教員
 「幼児から高齢者まで参加していたので、お互い助け合う、守ろうとする姿勢を体験することができた」
・男子/小学6年生「助けたり、助けられたり、楽しかった」
出前授業「みんなで、まなぼうさい」
2016年平成28年9月24日(土)江別市立野幌小学校
参加者31名(高学年児童19名、教員含む保護者9名、幼児3名)
小学校では初開催の防災出前授業「みんなで、まなぼうさい」でした。

サブテーマは「助けられる人から、助ける人になる」です。...
わくわくドキドキな「ひなんくんれんゲーム」と、不足を楽しむ?「防災調理実習」の2本立てでした。ひなんくんれんゲームは子どもも保護者も大盛り上がりでしたよ。
子どもも大人もこの経験を踏まえ、助けられる人から、助ける人になった!

2016年度「銭函ライフセービングクラブ」活動
小樽市海水浴場遊泳区域外
平成28年度は7月17日(日)から8月14日(日)の活動でした。事故なく終了できたことに感謝いたします。関係者の皆さんご協力ありがとうございました。
海の日ライブin銭函2016
(マネジメント、運営 赤鼻塾)
平成28年7月18日(月祝)海の日
場所 小樽市銭函海水浴場 海の家吉田前特設ステージ

YOUTUBE ↓
https://www.youtube.com/watch?v=5gs2Psd357Q&feature=youtu.be
福島のさわやかな風「IN THE WIND」。北海道ツアーの合間のプロモーション活動に協賛しています。初の砂浜開催、大成功でした!
3.11から学ぶ 
「防災冬キャンプ in 新ひだか町静内2016」
平成28年3月12.13日(土日)日高郡新ひだか町静内花園公園
参加者3名(女性2名、男性1名)
最低気温マイナス6度。津波による広域避難場所に指定されている高台の芝グランドにスクリーンタープを張りました。広々とした野球グランドはテント100張り以上は可能でしょう。
演習3.11から学ぶ 
防災冬キャンプ体験会in江別 泉の沼公園2016
平成28年3月5、6日(土日)江別市
最低気温マイナス5度。参加者2名(男女各1名)。
深夜には南東5~8m/sの強風に煽られながらも楽しく終了することができました。風対策に用意した薪をペグ代わりに代用。
お客様の声(原文のまま記載)
Q.体験後の朝、率直なご感想
女性/40代:「『冬キャンプ=寒い』という固定観念が変わりました。ストーブを焚いたテント(シェルター)の中は意外と快適で、インナーテントの中では予想以上によく眠れた。ストーブの上で作る豚汁+ラーメンも美味しかったです。宿泊前はお天気が良かったので、バードウォッチングやイグルー作りのアクティビティできたのも、冬の休日を楽しめてよかったです」
Q.冬の防災訓練として、今回の防災冬キャンプin江別泉の沼公園は、あなたの役にたちましたか?
女性/40代:少しは役に立った。その理由「寒さの中でどうしたらより快適に生活できるか考える体験になったから」
3.11から学ぶ
「防災冬キャンプ体験会 in さっぽろテレビ塔2015」
平成27年2月28日~3月1日(土日)札幌市中央区
対象:一般 合計8名(男性4名、女性4名)。最低気温-5度。
札幌都心部で大規模地震が発生して帰宅困難者になった!を想定した初めての防災冬キャンプ(防災訓練)でした。NHKと民法のテレビ局がニュースのトップで取り上げるほど注目のイベントでした。平成27年1/31付け札幌版の北海道新聞にも特集記事が載りました。
HTB動画
https://www.youtube.com/watch?v=zvlEqvXI7gY&feature=youtu.be
3.11から学ぶ
 「防災冬キャンプin江別 泉の沼公園2015」

平成27年3月14,15日(土日)江別市泉の沼公園
参加者3名(男性2名、女性1名)
天候晴れの微風、最低気温マイナス8度の中開催しました。
参加者3名と少人数での会でしたが、それまでの北海道防災冬キャンプの限界を超える記録更新の数々でした!男性の最高齢記録Sさんの81歳(それまでは59歳)。女性の最高齢記録67歳(それまでは65歳)。そして、イベント始まって以来、初めての道外(埼玉県)からのチャレンジャー現る!Nさん。北海道の冬を楽しんでいただけたようです。参加されたみなさんお疲れさまでした。
第一回3・11から学ぶ
「 防災冬キャンプ体験会in江別 泉の沼公園2014」
(北海道防災カレッジ)
平成26年3月8、9日(土日)江別市泉の沼公園
対象:一般 合計5名(男性3名、女性2名)
最低気温ー8度という最高?の冬キャンプ日和となりました。3・11に最も近い土日に、「冬の北海道で大災害が起きました!?」という想定のもと、住宅街の近隣の公園内でスクリーンタープ(テント)を設営して防災宿泊訓練を開催しました。
参加者の声(原文のまま掲載)
Q、体験後の朝、今の率直なご感想
女性/40代/簡易郵便局長
「寒くて眠れなかった事以外はとても楽しく、貴重な体験になりました。防寒対策が重要だということを実感しました」
女性/60代/パート
「良い寝袋でしたが、背中にカイロを入れないとやはり下から冷気がきて少し寒かったです。これが何日も続くと思うと心配です」
男性/40代/小学校教員
「とても貴重な経験でした。一晩あのような形で過ごすことで、何か起きた時の自信につながりますね。訓練という名称が大げさでないとわかりました」
Q、スクリーンタープ内での火器の使用について、あなたの考え、感想は?
女性/40代/簡易郵便局長
「ルールを決めての使用なら可。(理由は寒さに対する)ストレスを軽減できるから」
男性/40代/小学校教員
「ルールを決めての使用なら可。タープであれば換気が容易であり、何より暖かい」
男性/50代/自治体職員(市役所勤務)
「消極的賛成。必要な人が暖をとれるスペースは確保すべきだが、一時的な活用にとどめるべきかも!暖房を確保できない時の工夫や方法を考える、学習することも大切にしたい」
Q、今回の冬キャンプ体験会は?
参加者5名中5名とも
「とても、面白かった(楽しかった)」
女性/60代
/パート
「想像するだけの冬キャンプでしたが実際にやってみると意外に面白い。おまけとしていろいろな人に出会えた」
女性/40代/簡易郵便局長
「初体験で冬の寒さを体感することができた」
Q、冬の防災訓練として、今回の「冬キャンプ体験会」は、あたたの役に立ちましたか?
参加者5名中5名とも「とても役に立った
その理由
男性/40代/農業(元自衛官)
「北海道の冬という特性を体で知る事ができた」
男性/40代/小学校教員
「経験を通してしかわからないことばかりなので」
Q、冬キャンプの課題、可能性について
男性/40代/農業(元自衛官)
「課題は、(キャンプ機材、火器使用のルール等含)物の使い方を知ってもらう。夜になるのが早い為、明るい時間の有効活用。安全を最優先にした考え方を植え付ける。可能性は、(防災訓練として)これからに期待できるので、まずは知ってもらうことが重要」
男性/50代/自治体職員(市役所勤務)
「非日常を体験することは必要。理解者を少しでも多くするよう取り組みの継続が大切」
女性/60代/パート
「冬キャンプ体験により、冬の災害時のパニック状態が少なくなる」

参加されたみなさん、御協力ありがとうございました!
コラボ講演
栗城史多氏講演会「NO LIMIT-限界という壁を越えて」
北海道防災カレッジ  特別講座
平成26年2月23日(日)江別市野幌公民館
来場者 135名

第一部 冬キャンプ説明会(前座ストリート・ティーチャー)
第二部 栗城史多氏講演会

130名を超すご来場者を前にストリート・ティーチャーも前座でお笑い授業パフォーマンス!
第一部は、北海道における冬の防災訓練としての冬キャンプの必要性をお話しさせていただきました。
第二部は、「冬キャンプのノウハウは、冬山登山者が持っていた」と言うことで、登山家・栗城史多氏を講師にお招きしエベレストでの冬キャンプのエピソードを交え、目標に向かって努力することの大切さや夢の叶え方などをお話いただきました。お話を聞いた後、「勇気と元気をもらった」という言葉を多くの方からいただきました。講演後は希望者(ご来場者ほぼ全員!)に丁寧にサインや写真撮影をして頂くなど、笑いあり感動、感激ありのとてもアットホームな講演会になりました。大成功でした!
ワークショップ【世界で一番受けたい授業】
平成26年2月9日(日)江別市野幌公民館
現役高校教師の川原茂雄教諭を講師にお招きして、「かわはら先生の原発出前授業」とストリート・ティーチャーの「3・11から学ぶ 防災冬キャンプのすすめ なぜ、冬キャンプなのか」を開催しました。
受講生の声(原文のまま掲載)
原発出前授業のご意見・ご感想
女性・50代・主婦
「とにかく、原発は止めなきゃいけないと感じました」
男性・60代・無職
「熱意の感じられるお話、素晴らしかったです。私は安倍首相が福島に住むべきだと思います。核廃棄物は東京に置くべきです」

3・11から学ぶ 防災セミナー なぜ、冬キャンプなのか!?のご意見・ご感想
女性・60代・主婦
「(冬の)防災の必要性を感じた」
男性・60代・無職
「(冬の防災の)必要性を強めた。自宅でも対策が必要だ」
女性・50代・主婦
「できれば自治体単位でも大きなキャンプを計画してもらえたらと思いました」
女性・60代・無職
「もっと具体的に詳しく聞きたいです。その為の資料もあるといいですね」
男性・70代・無職
「自治会で講演ができたらよい」
求職者支援訓練校 介護職員初任者研修
「あずみ福祉カレッジ琴似校」2013年平成25年8月22日
【介護員としての応急手当】と題して2時間、カラダを張った熱血授業でした!
課題の寸劇は、生徒さんたちのリアルな演技で盛り上がりました。チーム正一郎、劇団じぇじぇじぇのみなさんお疲れさまでした!
講座実施
3・11から学ぶ避難訓練ゲームと冬キャンプのすすめ
赤鼻塾主催 防災イベント(北海道防災カレッジ) 
2013年平成25年9月8日 札幌エルプラザ
ゲーム参加延べ人数15人

お客様の声(一部抜粋)
女性・40代・会社員
「セッティングの状況では、どんな感じになるのかな?と想像がつきませんでしたが、実際にやってみて
、不安や困難さを経験出来てびっくりです。工夫次第でバリエーション豊富に体験できるゲームですね」
女性・20代・教員
「様々な状況(目隠し、骨折)での避難を体験出来たのが良かった。誘導する側、される側それぞれやってみて、誘導の難しさ、けがをしている側の気持ちなどを感じることができました。実際に体験してみないとわからないものもあるなと感じました。
女性・10代・学生
「(目を負傷した役で)アイマスクをすると、とたんに不安になり、どこもけがをしないまま避難できるとは限らないので勉強になりました」
女性・60代・無職
「見えているのに動こうとすると(避難行動が)難しかった。具体的な情報があればよいと思った」
子どもたちの笑顔を守る【ライフセービング活動
平成25年7月21日~8月18日 小樽市銭函海水浴場
今年度は札幌市赤十字水上安全奉仕団に所属して事故なく活動を終了しました。奉仕団内外から高い評価をいただきました。
タフなアスリートであり、優しく、面白く、頼りになるライフセーバーを体現しました。
洞爺湖アイアンマンJAPANトライアスロン2013大会
「スイムガード」業務
平成25年8月31日(土)洞爺湖町

ライフセーバー募集中です。興味のある方、お問い合わせください。
札幌ライフセービングクラブ 
http://www.totalone.co.jp/rescue/top.htm
ストリート・ティーチャーの授業ネタ
生徒さんの感想~「私のツボでした!」
【ストリート・ティーチャー活動】
くわしくは、レキのブログを見てね
            ↓
http://ameblo.jp/hist0ry0510/entry-10878156674.html
震災義援金チャリティー授業

くわしくは、ストリート・ティーチャーのブログをどうぞ
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 http://blogs.yahoo.co.jp/moshakemo/3206722.html

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