北海道におけるライフセーバーの友人とのトークの中で一つの結論が出ました。
それまで、いろいろ考えていましたが、北海道防災カレッジのＮＰＯ法人化はもはや必然となりました。
自治体と仕事をするにあたっては、個人や任意団体、自営業は無しということらしいです。
社会に本当に必要なこと（活動）なら自治体は原則として傍観はできないはず。
そこで、スムーズに自治体と仕事をするためと、さらには一般に社会的信用を得るためにも法人化は必然であろう。
法人化には代表を含め10人の社員（賛同者のことでＮＰＯの場合は理事と呼ぶ）が必要になります。僕のこれまでの活動を支持してくれた人達にお願いしようと思います。心を一つに一枚岩となって活動するために。
理事には、北海道に未だに無い冬の防災訓練として「冬キャンプ」を根ずかせるという本気の思いがあるかということです。
「氷点下の真冬にテントを張る」これで人の命を救えるのなら、僕は喜んで体を張ります。
子どもたちの笑顔を守るために、北海道防災カレッジはＮＰＯ法人化します！
