【災害時のおやつは自分で作ろう】(サバイバルサイエンス)
単なる調理実習や理科の実験ではなくて、災害時に家にあるものを工夫してポップコーンを作るアクティビティでした。ポイントは針金ハンガーを折り曲げて作った三脚です。実験用の三脚は普通の家庭にはありませんよね。
廃油で作ったキャンドルの炎も試しましたが火力が弱すぎなのが分かりました。やっぱ、固形燃料に限ります。
ただし、あらゆる器具が熱くなるので取扱注意です。小学生は保護者と一緒に取り組むのがベターだと感じました。
自分で作る楽しみや不便を工夫する知恵を小学生から体験できるなんて素敵です。親子で協力し合うというのもいいですね。
塩味だけじゃなく、バターやキャラメル味もいいなぁ。